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第39回 遺伝子改変マウスの作製支援とバイオリソース開発

第39回動物生命科学研究センター学術講演会を、下記の通り開催致します。

貴講座の皆様方へお知らせいただきますようによろしくお願いいたします。

 

              記

 

■ 演 題: 遺伝子改変マウスの作製支援とバイオリソース開発   

 

■  演 者: 水野 聖哉   先生(筑波大学生命科学動物資源センター)

 

■ 日 時:  平成29年12月20日(木)    17:30〜19:00

 

■ 場 所: 基礎研究棟2階 教職員ロビー

 

 

<講演要旨>

 生体において特定の遺伝子機能を解析できる遺伝子改変マウスは、医学・生命科学研究に欠かすことが出来ない生物資源(バイオリソース)である。最近のCRISPR/Cas9を利用したゲノム編集技術の発展により、遺伝子改変マウスの作製を簡便かつ迅速に行うことが可能となった。筑波大学生命科学動物資源センターでは、本技術を利用して、全国の大学・研究所に向けて遺伝子改変マウスを受託作製する事業を実施し、現在までに多数のノックアウト・ノックイン・点変異・条件付きノックアウト変異を有するマウスを作製している。今回の講演では、本事業におけるゲノム編集遺伝子改変マウスの作製手法と実績、そしてその特性を踏まえた使用上の注意点を概説したい。また、我々が開発した新規Cre-Reporter系統であるGRRマウスの条件付きノックアウト研究おける有用性も紹介する予定である。