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【公募終了】令和元年度共同利用・共同研究課題の募集について

 

1.概要

滋賀医科大学動物生命科学研究センター(以下「本センター」)では、カニクイザルを用いた先導的医学研究拠点形成として、本センターで維持する微生物学的に統御されたカニクイザル、免疫統御(MHC)カニクイザル、遺伝子改変カニクイザルの提供を含め、国内他研究機関との共同利用・共同研究を推進し、我が国のカニクイザルを用いた神経難病、感染症、再生医学研究などの先導的研究を推進するため、令和元年度において共同利用・共同研究課題(以下「研究課題」)を以下の要領で募集します。

2.募集内容

本学の教員と他機関の研究者が、本センターにおいて飼育されているカニクイザル個体、組織、標本等を利用して共同で行う研究課題を以下のとおり募集します。
なお、詳細は補足説明をご覧ください。

計画研究

遺伝子改変カニクイザルを用いた(1)神経難病研究、(2)がん研究、(3)生活習慣病研究、及び(4)カニクイザル疾患モデル作製研究の4つのテーマ毎に研究課題を募集します。(研究費: 1件80万円まで)

3.応募条件

(1)今回の募集においては、本学の研究者と必ず共同で研究を行っていただきます。

(2)大学並びに公的研究機関に所属する研究者、又は本センター長がそれと同等の研究能力を有すると認める者。研究代表者は、申請から研究報告書の提出まで責任をもって研究を遂行できる方としてください。

(3)研究代表者は、所属機関の長(部局等の長も可)に研究課題の実施についての承諾を得てください。

(4)外国の大学・研究機関における研究者は研究代表者としては申請できませんが、国内の代表者の共同研究者として組織に加わることは可能です。

(5)研究実施場所は、原則として滋賀医科大学動物生命科学研究センターとします。

※申請にあたっては事前に本学受入教員と十分な打合せを行ってください。
※本センターの施設・設備利用のみご希望の研究者は、共同利用・共同研究に該当しませんので別途お申込みください。

 

 

 

4.提出方法

(1)提出書類

様式1 令和元年度共同利用・共同研究申請書

様式2 承諾書

様式3 令和元年度共同利用・共同研究報告書

※なお、本センターのホームページ(http://www.rcals.jp/application-forms

からも申請書等の様式をダウンロードできます。

(2)提出方法:申請書(様式1)及び承諾書(様式2)をEメール添付により「(4)提出先」に送付してください。承諾書(様式2)については、公印を押したものをPDFファイルとしてEメールに添付し、後日原本を郵送してください。

(3)提出期限:令和元年9月12日(木)

(4)提 出 先:〒520-2192 滋賀県大津市瀬田月輪町

       滋賀医科大学 研究推進課 研究支援係 宛

       Eメールアドレス:kyoten@belle.shiga-med.ac.jp

5.研究期間

令和元年10月1日(火)~令和2年3月31 日(火)まで

6.採択件数

計画研究は4件程度を採択予定。 

7.採択の条件

  研究内容によっては、本学での各種申請(動物実験計画等の申請、遺伝子組換え実験計画等の申請)、又は申請者の所属機関での各種申請が、あわせて必要となります。必要な申請がすべて承認された後に、研究課題は実施可能となります(申請中の段階では実施不可)。また、採択には借用書・試料移転契約書・健康診断書等の提出が条件となる場合があります。採択決定後にこれらの手続きを行っていただきます。詳細は採択時にお伝えします。

8.選考及び結果の通知

研究課題の採否及び研究経費額は、学外の学識経験者を含む専門委員会において審議、決定後に申請者へ直接通知します。

9.予算配分及び執行方法

(1)研究代表者に対して採否及び決定額を通知します。

(2)採択された研究代表者への予算配分は行わず、原則、本研究で滋賀医科大学へ訪問するための旅費及び本研究に必要な消耗品等に使用することができるものとし、備品や設備の購入には使用できません。

  旅費等の支払いは滋賀医科大学の関連規程等に基づいて行うこととします。

10.研究成果報告

採択された研究課題の研究代表者は、研究終了ののち30日以内に、研究の内容・成果及び論文・学会発表等の実績を「(様式3) 共同利用・共同研究報告書」により下記の事務担当に提出してください。学術論文などによる研究成果の公開に際しては、国立大学法人滋賀医科大学動物生命科学研究センターの共同利用・共同研究として行われたことを明記してください。また、研究期間後半、本学で実施される研究発表会にて進捗ならびに成果をご報告いただきます(口頭又はポスターセッション等)。

11.宿泊施設

 国立大学法人滋賀医科大学内にある宿泊施設を利用できます。宿泊施設を利用される際は学内対応者を通じてお申し込みください。

12.申請に関するお問い合わせ先

  事務担当: 〒520-2192 滋賀県大津市瀬田月輪町

       滋賀医科大学 研究推進課 研究支援係

TEL:077-548-2110  

              Eメールアドレス:kyoten@belle.shiga-med.ac.jp

 

 

 

 

 

 

 

補足説明

 

計画研究

カニクイザルを用いた医科学研究を推進するために、テーマを設けて募集する共同研究です。各課題は終了時点に成果のとりまとめを行うことになっています。研究費の申請額の上限は80万円で、調整されることがあります。詳細は以下の学内対応者にお問い合わせください。

 

テーマ名とその概要

(1)遺伝子改変カニクイザルを用いた神経難病研究

家族性アルツハイマー病やその他の神経難病の遺伝子改変カニクイザルを作成し、疾患機序の解明や薬効試験に用いることを目的としている。
〔問合せ先〕 西村正樹 :mnishimu@belle.shiga-med.ac.jp

 

(2)遺伝子改変カニクイザルを用いたがん研究

新しいがんモデルカニクイザルを遺伝子改変技術を用いて作成し、がんの発症機序の解明や薬効試験に用いることを目的としている。

〔問合せ先〕 縣保年 :yagata@belle.shiga-med.ac.jp

 

(3)遺伝子改変カニクイザルを用いた生活習慣病研究

生活習慣病モデルカニクイザルを遺伝子改変技術を用いて作成し、生活習慣病発症機序の解明や薬効試験に用いることを目的としている。

〔問合せ先〕 扇田久和 :hogtia@belle.shiga-med.ac.jp

 

(4)カニクイザル疾患モデル作製研究

カニクイザルのゲノム編集技術、トランスジェニック技術を開発し、げっ歯類では再現困難な疾患に対して適用し、モデル動物を作成することを目的としている。

また、(1)~(3)に関わる研究も含めるものとする。

〔問合せ先〕 依馬正次 :mema@belle.shiga-med.ac.jp